About
vision

トルキのミライ

私たちはどこへ進もうとしているのか。物流業界は今後どう変わってゆくのか。
三重トルキが思い描く未来をご紹介します。

「Connect to 2030」10年で10社のグループカンパニーへ

情報インフラの発展により業界変革のスピードが加速する現代。
これまでの常識が通用しない激動の時代と共に、100年続く企業を歩むために
私たちは長期ビジョンに基づいて、2030年までに10社のグループ会社をつくる「Connect to 2030」プロジェクトを始動しました。
社員の中から10名の経営意識を備えた社長または幹部を育成、個性のあるグループ企業のフレキシブルな連携により
困難や逆境、時代の変化を乗り越えることができる屈強なチームへと成長していきたいと考えています。

地域とともに、未来を築く企業でありたい

私たち三重トルキは1978年に創業以来、お客様、社員、社員のご家族、そして地域や社会など
多くのステークホルダーの方々に支えられて歩んでまいりました。
私たちはこの恩を還元し次の世代へと繋いでいきたいと考えております。
自分たちだけではない、すべての人が豊かになれる、そんな社会を実現するために地域と寄り添い進んでいきたいと考えています。

三重県SDGs推進パートナー

三重トルキは「全従業員の物心両面の幸せを追求すると同時に、この国の暮らしと経済を支えるライフラインとして地域社会に貢献する」という経営理念を掲げ、持続可能な社会の実現に向けた活動を積極的に展開しています。

食品ロスを減らす

三重トルキでは食品ロス削減を目指し、食品企業の製造工程で発生する規格外品などを引き取り、福祉施設等へ無償で提供する「フードバンク」事業に参画。当社フードバンク事業で集められた食品の輸送を担当し、三重県内の社会福祉施設や生活困窮者支援団体や子ども食堂などに配布しています。

CO2の削減

三重トルキでは、CO2排出量の削減を目的として2009年からバイオディーゼル燃料を使ったトラックを導入。
地域の学校や家庭などから回収した使用済食用油を元にバイオディーゼル燃料を製造し、製造した燃料は給食などの配送車両に活用することで、CO2排出量を削減し、資源の地域循環を図っています。
その他にも三重県で初めての電気トラックやCNGトラックも導入しています。

サステナブル経営アワードを受賞

三重県のサステナブル経営アワードは、環境や地域社会への貢献、従業員満足度の向上などの取り組みを実践することによって、ほかの県内企業のモデルとなる持続可能性の高い企業を表彰します。
三重トルキは第一回三重県のサステナブル経営アワードを受賞しました。